2005年07月25日
まんげつの夜のこと

真夏の満月の夜...

つきあかりに目を覚ましたわたしが見たものは...

庭に植えてあるキュウリの周りで踊っているカッパたちでした。

カッパたちはいっぴきいっぴきキュウリをもぎ取ると、ちかくの小川へポチャンととびこんでいきます。

ああ、わたしのキュウリが!カッパたちをつかまえなくては...
...わたしもおどりながらキュウリをひとつつかんであとを追いかけました。

かっぱはどんどん泳いで行きます。わたしは必死でおいかけます。
。。。川の中はみどり色にキラキラ光っていてつめたくて気持ちよい。

ついたところはカッパたちの『キュウリまつり』でした。おじいさんカッパは「ようきなさったな」と出迎えてくれました。

わたしはカッパたちといっしょにスイカとキュウリでできたやぐらのまわりをぐるぐるとおどりました。

ああ、たのしかった。
−−目が覚めるとおふとんがぐっしょりぬれていました。だって、カッパたちと川を泳いだんだもの!

今日もおいしいキュウリがとれました。
いつか、またカッパたちと遊べるといいな。
おしまい
投稿者 Junko : 2005年07月25日 15:24...いろいろ



